タラの燻製は、淡白な白身魚に煙の香りを加えるレシピです。塩だらや生の切り身を使えますが、身が崩れやすいので、乾燥と火加減を丁寧に行うのがポイントです。
完成までの目安:半日から1日
難易度:★★(初心者から中級者向け)
燻製法:熱燻法 または 温燻法
おすすめタイプ:鍋型・卓上型スモーカー
タラは身が崩れやすいため、網にのせたまま温度を調整しやすい鍋型・卓上型が扱いやすいです。少量の熱燻から試すのが無難です。
詳しくは燻製を始めるときに用意するものを参考にしてください。
タラの切り身 | 2切れから3切れ |
塩 | 生タラの場合は少量 |
好みで少量 | |
好みで少量 |
1.下味をつける
生タラの場合は軽く塩を振り、30分ほど置いて水分を出します。塩だらを使う場合は塩気が強いことがあるため、必要に応じて軽く水にさらします。
2.水分をふき取り乾燥させる
表面の水分をしっかりふき取り、1時間ほど乾燥させます。身が崩れやすいので、網にのせたまま作業すると扱いやすいです。
3.燻製する
熱燻なら80度前後で15分から25分、温燻なら60度から70度で40分から1時間ほど燻します。火が通り、身がふっくらしたところで止めます。
4.休ませる
燻製直後は身が崩れやすいため、少し冷ましてから取り出します。仕上げにブラックペッパーやレモンを合わせると食べやすくなります。
タラは淡白なので、煙を強くしすぎると苦みが目立ちます。リンゴ、クルミ、ナラなど穏やかな燻製材から試すのがおすすめです。
魚の燻製では、塩鮭の燻製、塩サバの燻製、ホタテの燻製も参考になります。